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カサシマ工務舎は、北海道産の木材を使った地産地消の家づくりを行う会社です。ここでは、カサシマ工務舎の口コミや施工事例、特徴などについてまとめました。
新築でも、よそよそしさのない安定感と懐かしさを感じさせる家です。理由は、木の表面を丁寧にこすることで年輪を浮かび上がらせた木材を使用しているからです。仕上げのフローリングは温かな肌触りと凹凸が心地よい仕上がりとなっています。フローリングの心地よ良さは、一緒に暮らすペットにも優しい素材です。
床は無垢フローリングに変更し、コークブラックで塗装。既存サッシの内側に造作の建具を設置。床は既存の建具とマッチし、格子の建具からはノスタルジックな雰囲気が感じられる落ち着いた空間です。既存サッシの内側に造作の建具を設置することで、断熱性能も向上しており、より快適な住まいとなっています。
札幌市中央区のマンションリノベーションの事例。自然素材とムクの木をふんだんに使用したロッジのようなぬくもりと安らぎが感じられる住まいです。パウダールームとキッチンの収納を充実させ、リビングには趣味の本や小物を並べられるライブラリースペースを設置。収納を充実させ、趣味のスペースを設けたことで、機能的かつ豊かな生活を実現できる空間となっています。
カサシマ工務舎では、建材に十勝産のカラマツを使用しています。かつては、成長が早いカラマツの木が炭鉱トンネルの崩れを防ぐ部材として植林されてきましたが、水分を大量に含む性質であったため、家づくりには向かないとされていました。
しかし、乾燥技術の劇的な進化により、カラマツの芯から建造前に約3週間の時間をかけて水分を抜くことで、建材として使用ができるようになったのです。カサシマ工務舎は、こうしたカラマツを使い「木と構造が見える家づくり」をしています。
近年では、木材の加工はコンピューターに任せることが多いのですが、カサシマ工務舎では、建材への墨付けや採寸、切込みの工程でコンピューターに頼らず職人の手仕事で行っています。木はそれぞれに癖があり、ごくわずかな湾曲でも仕上がりに影響します。
そこで、建ちのよい家をつくるために、熟練の職人がすべてのパーツを見定められる自社工場、自社施工にこだわりながら家づくりをしています。
カサシマ工務舎では、屋内の塗装には人口塗装ではなく、ベンガラや柿渋といった日本古来の塗料を使用しています。ベンガラは北陸地方や京都の家屋などに使われており、深みのある黒色で光によって味わいが加わります。また、柿渋は塗布後に被膜によって固くなり、防水や防虫、補強効果を持ちます。
これらの古来の塗料は人体に有害なホルムアルデヒドを含まず、またシンナー系の強いにおいもありません。これらを使用することで住む人にやさしく快適な家づくりができます。
社名 | カサシマ建設株式会社 |
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住所 | 札幌市東区中沼西1条2丁目2-5 |
アクセス | JR学園都市線「あいの里教育大駅」より車で7分 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 公式ホームページに記載なし |
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